松本龍の発言 (災害対策特別委員会)
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○国務大臣(松本龍君) 瓦れきの問題につきましては大変重要な御指摘だと思います。
私も、発災から十日ぐらいして瓦れきの量がすごいということで、全国の処理場を調べるように、また埋立てができるところを全部調べるようにということも指示をしましたし、ゴルフ場で使っていないゴルフ場も調べるようにというふうなことも含めて、様々、民有地、企業等の援助をいただくようにという指示をしてまいりました。
今、優先順位とスピードが一番大切ということも非常に重要な指摘だというふうに思っております。
宮古に行きましたら、宮古の山本市長は、まず海の瓦れき、航路を確保するためにあそこの海の瓦れきを何とかしてください、あるいは気仙沼とか石巻では、冷凍庫の問題とか魚の問題とか、いろいろありました。
地方によってそれぞれ優先順位は違うと思いますけれども、今御指摘のありました被災者の雇用確保や被災地復興のためには、事業再建を目指している企業の土地にある瓦れきの処理も非常に重要なことだと思います。これは市町村が必要と判断した場合には補助対象となり得るということにしておりますし、ある意味では、阪神・淡路のときも私これにかかわりましたけれども、大企業も様々な瓦れきの問題では処理をするという状況もつくっております。
そういう意味におきましては、大変スピード感が大切というふうに思いますけれども、地域の実情に応じた優先順位を付けていただいて、環境省も様々、省の職員を県に派遣をしたり、いろんな取組をやっていきたいというふうに思います。
そして、まず最初に、発災から十日ぐらいして実は経産省とか中小企業庁に言いまして、もう横横の支援といいますか、様々、一番ベテランは同じ業種の人たちが横横の支援をするようにという指示もいたしましたので、何とかスピード感を持って取り組んでいきたいと思います。