平山誠の発言 (災害対策特別委員会)

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○平山誠君 ありがとうございます。
 もう一枚資料をお出ししましたが、これは「もんじゅ」のことを皆さんに多少知ってもらいたいためにお出ししました。
 「もんじゅ」はあくまでもまだビーカーの状態で、「もんじゅ」は完成しましても発電を行う商業炉にするまでにまだ二基研究炉を造らなければなりません。ですから、「もんじゅ」が成功したとしても、まだまだお金が掛かり、まだまだ幾多の時間が掛かるということです。そして、九五年にナトリウム事故を起こして止まっていた十四年間も二千六十三億円、一日五千五百万円、今日現在でも五千五百万円のお金が掛かっています。ただいまは、昨年八月に燃料中継装置というものを炉内に落としてしまいました。今も止まっております。その中継装置も今取り出せません。なのにもかかわらず、実験のお金を本年度二百十六億円も請求しているわけです。
 福井県知事が、国が安全基準を示すまで定期点検で停止している原発の稼働は認めないと言っております。「もんじゅ」は当然今までも、今でもずっと停止状態です。この「もんじゅ」の停止状態という観点として、「もんじゅ」は稼働を中止した方がよいと思いますが、いかがでしょう。

発言情報

speech_id: 117714339X00920110608_022

発言者: 平山誠

speaker_id: 34672

日付: 2011-06-08

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会