西田昌司の発言 (財政金融委員会)

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○西田昌司君 根拠はここにありますから、後でじっくり見てください。そこまでおっしゃるんでしたら、これは後でちゃんと示しますから、終わってからもちゃんと答弁しなさいよ。
 それで、それで……(発言する者あり)何を言っているんですか、あなたは。質問に、やじをしているんじゃないんですよ。私の今質問しているときですから。最後ぐらい潔く総理としての責任を果たしなさいよ。
 私が言っているのは、要するに、立替えをしたということを、この前、そういう可能性があるということもおっしゃって、その場を切り抜けようとした。しかし、そのことについても調べてないんですよ。なぜ調べてないのかと。調べていくと矛盾点が明らかになるからなんです。はっきり言いましょう。立替金という処理をしますと、当然、こういうふうに赤字であってもあり得るんです。
 それは何かといいますと、例えば事務費とかそういうものを、まあ例えば事務所の人間が例えば日々のお金、たまたまなかったから私のポケットマネーで出しましたと。そういうことをやると、赤字ということに帳簿上なり得ます。しかし、それはあくまで組織の中の、内部の中の立替えでありますから、至って限定的な小さな金額しかあり得ないんです。ここのように、私が示しているように何百万円、六百万円を超える金額が赤字になるということは絶対にあり得ない。それを立て替えた、立替えをしたと言うのなら、それはまさに事務所の内部の人間、あなたが立替えをしたのか、そういう人しか立替えできないんですよ。
 ところが、一番問題は、立替えを御本人がしたのかどうか知らないけれども、立替えをしながら、自らの政治団体の菅直人を応援する会にまた三百万円を寄附されて赤字をますます増やしておられるんですね。
 つまり、何が言いたいかというと、立替えなんという、そういう論法は成り立たないということです。そうなってくると、一つ残ってくるのは、借入金を起こして、要するに、どこかから借入れを起こして、他の団体から借入れを起こして、そしてお金を回したということは考えられます。しかし、その場合には、借入金というのは収支報告上、借入金収入、返した場合には借入金支出という、こういう収支が出るわけなんです。ですから、借入れということは、もし借入れなら、これは完全に政治資金の収支報告の虚偽記載なんですよ。
 選挙部長、私が今言いましたように、借入金というのは収支報告に書かなければならない、そして立替金はあくまで組織の内部の中の限定的なことでしかあり得ない、この二点について簡潔に答弁してください。

発言情報

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発言者: 西田昌司

speaker_id: 19213

日付: 2011-08-23

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会