吉国浩二の発言 (総務委員会)

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○参考人(吉国浩二君) 御指摘のとおり、大相撲の事件があったときに、報道局を中心に取材倫理の徹底ということでいろいろな記者教育の在り方とか見直しをしたんですけれども、結果的に今年に入りましてからそういった不祥事が起きていることは事実でございます。
 私どもとしましては、やっぱりこれは、大相撲のときにもいろいろな施策は打ってはいるんですけれども、それを全部組織全体に浸透していかなきゃいけないということで、まだまだそれが不十分であったんだと思います。具体的な対処としまして、既にこの中でもう処分をしました四件のうち三件については免職処分という厳しい処分を行っておりますし、これから行う処分についても相当厳正に対処していくということをきちっとしたいと思っています。
 それから、この内容について、やっぱり処分が済んでしまったらそれで終わりということではなくて、きちんとこの事件というものの重みを受け止めて組織全体に反省してもらわなきゃいけないので、その部分でこの事件の反省について各現場に全部下ろしまして職場で議論もしてもらっております。その結果として、いろんな形で多くの職場からそれについての反省あるいは職場での取組、それからもう全体でこういうふうにやっていったらいいんじゃないかというような真摯な意見をもらっていますので、そういった形で、多くの、ほとんどの職員がこの事態を今重く受け止めてもらっていると思いますので、そうしたものを更に、コンプライアンスというのは多分一回の取組だけでは済まないと思いますので、これから粘り強く組織全体にこういった意識が浸透するように努力していきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 117714601X00620110331_014

発言者: 吉国浩二

speaker_id: 21664

日付: 2011-03-31

院: 参議院

会議名: 総務委員会