松本正之の発言 (総務委員会)
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○参考人(松本正之君) この報道、この大震災に対して私がまず一番最初に職員に申しましたことは、まずNHKの放送機能、これをきちっと維持すると。やはり震災で傷んだところもありますので、それを乗り越えてきちっとした放送機能を維持する。これは、設備、それから人、応援体制を含めましてそれを行う。そのことについては、応援体制を含めて機動的にやっているというふうに思います。
それから、もう一つお話ししましたのは、報道姿勢についてであります。これについては、こういう未曽有の大災害でありますので、それぞれがいろいろな形で動揺するということがあります。したがって、報道の姿勢、内容についてもそういうことに配慮してやらなければいけない。したがって、被災者の方々、それを支援する人々、それから全国の視聴者・国民の皆さん、そういう人たちのことをきちっと考えて事実に即した迅速な報道をきちっとやると、こういうことが大事だと。それから、やはり報道を通じて、この未曽有の危機を乗り越える力が湧き出るような、力付けられるような報道という姿勢も貫かなければならないと。
そういうようなことでやってきておりまして、これまでのところ、みんな、その中身、通してやってくれているというふうに思います。