山本一太の発言 (総務委員会)

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○山本一太君 私も、NHKの報道関係者の方々は本当に全力を尽くして頑張っておられると思いますが、会長、いろんな評価がありますから、あくまで身内で全部うまくいったという話だけではなくて、いろんな声に耳を傾けていただいてしっかり事実を把握していただきたいと思うんです。
 私、素人ながらに思ったんですが、今度の大震災で、東北地方にあるお天気カメラ十三台、一遍に壊れたと。これはまさしく異常事態だと。何台かは津波で壊れたんですけれども、何台かは電源が切れたと。これはもちろん最大限であそこまでしかできなかったのかもしれませんが、そうじゃないケースもあったのかもしれない。そのカメラが動いていれば津波の来るシーンが……(発言する者あり)まだ一分あるんですよ。ちゃんと見てやっていますから。津波の来るシーンが流れたかもしれない。そうすれば、いつものマニュアルよりも緊張感のある対応があれば、もう一人でも多くの方が逃げられたかもしれないと。そういう自問自答をしながらやっていただきたいというふうに思います。
 ちょっともう時間がないので、最後に一つだけ。
 震災の視察から帰ってきた国会議員がいろいろと私のところに来て言っているのは、これ、大変な大震災ですからなかなか報道が関心を失うということはないと思いますけれども、やはりこれは長丁場なんで、公共放送としてのNHKは、この震災報道、被災地の方々も、原発問題も含めて、長期的にしっかり腰を据えてやっていただくことをお願いを申し上げまして、ちょうど時間ですので私の質問を終わらせたいと思います。

発言情報

speech_id: 117714601X00620110331_021

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2011-03-31

院: 参議院

会議名: 総務委員会