石川博崇の発言 (総務委員会)
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○石川博崇君 ありがとうございます。
今回、非常に広域ということもあって、各報道機関が一か所に集中するということは基本的に余りなかったのかなというふうに思っていますので、今回の地震においてはそうしたヘリの騒音の妨げということが大きく問題視されたということは今のところ伺っておりませんが、いかんせん、今やはり機材がデジタル化が進んでいることもあって大型化していて、それを載せるヘリコプターの機体自体も大型化していると、騒音もより大きくなっているという現状があることと、あと、今後の備えという観点からいえば、特に首都直下型地震のようなときには相当のヘリの騒音の妨げということが想定される中で、しっかりやはりここは政府も含めてルール作りということを行っていくことが私は必要なのではないかと思っております。
その観点で、一点参考になるなというふうに思っておりますのは、今年二月にニュージーランドで発生しました地震の被災地で日本の国際緊急援助隊も現地に駆け付けて活動したわけでございますが、このニュージーランドにおいては、その捜索の中で、一定の、一日に何回か時間を決めてサイレントタイムというものを設けました。これは、そのサイレントタイムの時間帯においては、ヘリもまた重機の使用も基本的にはせずに救助に専念するという時間を設けたということが新聞報道でも報じられております。
内閣府においても、こうした観点、幾つか検討されているというふうに伺っておりますが、特に、先ほど申しましたとおり、今後の首都直下型地震への対応なども考えれば、こうした一定のルール作りを進めていくことが急務であると思いますが、内閣府、いかがでしょうか。