中西祐介の発言 (総務委員会)

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○中西祐介君 今御報告いただいたとおり、もう数万という方々が現地で職を求めていらっしゃると。その中で職を提供する、供給というものも十分行き届いていないということでございます。
 まさにこれから瓦れきの撤去とそれから雇用というのが次の復旧に向けての大きなステージの課題になるんじゃないかと思いますが、やはり各管轄の省庁ごとで予算付けをしてその中でお金を使うということになれば、やはり有効な、分配するお金が使われないということも考えられます。
 そういう中では、これはもう提言の一つでございますが、瓦れき撤去に極力総務省の管轄の、自治体の臨時職員でも結構ですし、例えば消防団員の臨時の職員でも結構です、そういう中で雇用の場を提供していただきたい、このように考えております。また、この瓦れき処理、そうした住民の方々が一緒になって復興をすることは、例えば環境省管轄の市町村の廃棄物処理経費の削減にもつながる、若しくは厚生労働省管轄の失業保険であるとかそれから生活保護の世帯の経費削減ということにもつながってまいりますので、横断的な取組を是非これから連携をして行っていただきたいなというふうに思います。
 先ほどの繰り返しになりますが、一度出てしまえば、片山大臣が常々おっしゃる自治体を主体にした地域の再興というのがこれはもう図れなくなりますので、現場に残っていただく、住みたい地域に残って一緒に復旧していただくというふうな対策を是非立てていただきたいと思います。
 こうしたことで、時間も参りましたが、最後に総務大臣に、総務管轄の部門として雇用に寄与できることを極力具体的におっしゃっていただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 117714601X01120110502_019

発言者: 中西祐介

speaker_id: 32053

日付: 2011-05-02

院: 参議院

会議名: 総務委員会