平岡秀夫の発言 (総務委員会)

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○副大臣(平岡秀夫君) お答え申し上げたいと思います。
 被災三県を含む今回の東日本大震災で被災された地域の状況については、四月二十日に緊急調査の取りまとめということで発表をさせていただきました。
 その中で、実は、これまで完全デジタル化へ向けて取り組んできていた状況で、まだ取組が十分でなかった部分、さらに加えて東日本大震災で被災した状況というようなものについて調べさせていただきました。その結果は既にもう御存じのとおりであろうかというふうに思いますけれども、その状況を踏まえまして、我々としては、これから完全デジタル化へ向けての対応ができるかどうかということについて、いろいろな方々からも意見を伺い、そして検討も進めてきたわけでございます。
 特に、完全デジタル化に向けては、県、市町村、自治会等の皆さんからも御協力をいただいているというような事情がありましたものですから、そうした関係者の方々からの協力は引き続き受けられるんだろうかということが大きなポイントであったというふうに思います。被災地においては、特に被災三県においては、被災状況を復旧していくこと、このことに多くの時間あるいは人員的なものを取られていくというような状況があるということも実態として判明をしたわけでございます。私自身も、関係する県の知事さんあるいは副知事さんに対して、対応がどの程度できるであろうかというようなことについての実情と、そして対応に向けての取組がどこまでできるのかというようなことについてもお伺いをさせていただいたという経緯もございます。
 そういう状況を全て踏まえまして総合的に判断した結果として、岩手県、宮城県、福島県の三県についてはアナログ停波の延期をする必要があるというふうに判断をいたしまして、今回の法案の提出に至ったという状況でございます。

発言情報

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発言者: 平岡秀夫

speaker_id: 19347

日付: 2011-06-07

院: 参議院

会議名: 総務委員会