田中栄一の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(田中栄一君) 今、平岡副大臣からも幾つかの数字を申し上げましたけれども、私の方から数字についてトータルの御説明を差し上げたいと思います。
 私ども総務省では、デジタル中継局や共聴施設等の被災状況につきまして調査を実施いたしまして、緊急に取りまとめた結果を四月二十日に発表いたしております。送信側と受信側とあるわけでございますが、送信側につきましては、四月二十日以降に判明した分も含めまして、デジタル中継局は二十か所損壊を受けております。このうちの一つは全壊いたしておりまして、残り十九は一部損壊で現在でも放送が続いているというものでございます。アナログ放送で続いているということでございます。それから、受信側でございますけれども、受信障害施設、集合住宅、戸建て住宅でそれぞれ合計いたしますと、先ほど副大臣が申し上げました、約一万四千世帯が一部損壊を受けておりまして、これは今アナログ放送を御覧になっておられますので、アナログ停波までの間にデジタル対応をしなければならない施設としてこの数字が存在するということでございます。
 他方で、震災発生時点でもそもそも対応が必要であった、元々対応が必要であったという施設もございまして、これもいろんな施設を総合いたしますと合計約四万六千世帯ということでございまして、元々対応が必要であったものと新たに修復して間に合わせなければいけない施設を合わせますと約六万世帯ということでございます。
 なお、先生御指摘の津波によって全部流失してしまったようなアナログもデジタルも見れないような施設というのも当然ございまして、それは別の数字が、今申し上げた数字とは別に存在するということでございます。

発言情報

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発言者: 田中栄一

speaker_id: 24985

日付: 2011-06-07

院: 参議院

会議名: 総務委員会