細野豪志の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○国務大臣(細野豪志君) 福島市の方に私伺いまして、恐らく一番町中にある下水処理場だったと思うんですけれども、大変な汚泥がたまっていて、年内にはいっぱいになるというお話をされていたことはよく記憶をしておりまして、もう少し前かもしれませんね、大変切迫した状況が近づいているというふうに承知をしております。
 先ほど江田環境大臣の方からも御説明がありましたけれども、八千ベクレルという基準を作って既に一定の基準は示しておるんです。ただ、残念ながら、例えば処分場などにおいて、浜通りにおいて、特にですね、福島市もそうですけれども、なかなか受け入れていただいていないという、こういう状況になっています。それは処分場の皆さんの不安であるとか、さらには地域の住民の皆さんの不安があって、無理からぬところがあると思っております。
 そこで、今、環境省が全面的に江田大臣のイニシアチブの下で取り組んでおりまして、例えば現地対策本部に環境省から、私の方からも依頼をいたしまして、職員で四名、さらには専門家を一名、それを間もなく三名という形で送り込む形になっております。何をするかと申し上げますと、これまではやり方を示し、自治体に御説明をしていたわけですが、それでは十分ではないと。例えば、処分場の皆さんであるとか地域の住民の皆さんに国が直接御説明をして、そして処理を始めるという、これが大変重要になってきているというふうに思っております。
 八月の七日にはいわき市の方でそういう説明会もあると聞いておりますので、まずは一つでも例をつくりたいと。例をつくれば、後は言うならば、それに続く形で次の例が出てくるのではないかというふうに思っておりまして、国の責任はそういう意味では極めて重いというふうに承知しております。

発言情報

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発言者: 細野豪志

speaker_id: 7754

日付: 2011-08-01

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会