牧野たかおの発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○牧野たかお君 非常にちょっと失礼なことを申し上げますと、今まで答弁をこれまでの要するに委員会なんかで聞いていても、もうちょっと大臣は私はその紛争審査会に対して深いかかわりを持ってもらった方がいいんじゃないかと思います。
もちろん、その審査会の委員の先生方は、十人、今九人かな、みんな大学の先生とかいろんな御職業を持っていらっしゃって、集まって審議するのがなかなか難しいんですよね。一回の紛争審査会も、過去の記録もらいましたけど、二時間、一回二時間から長くて三時間ぐらいなんですよ。その時間でいろんなことを決めていくというのはなかなか難しいんですよね。だから、そこは所管の大臣としてやっぱりてきぱきこういうふうにある意味関与をしていかないとこれ早く決まらないと思います。それは申し上げておきます。
それで、次回は今月の五日、今週の金曜日ということですけれども、昨日、東電から風評被害の農林水産物に対して十一億円支払が初めて行われたみたいですけれども、七月末現在で、茨城、栃木、福島、群馬、千葉、神奈川、六県の賠償請求、農林漁業関係の賠償請求五百二十億円に対して東電から支払われたのは七十八億円と、一五%にしかすぎないわけです。これは要するに、指針ではっきり決めていないから東電もなかなか支払ができないというか、支払わないということだと思っております。私は、とにかく次の八月五日なら五日の紛争審査会でしっかりとした中間取りまとめをしてもらいたいと思っておりますが、大臣はどういうふうにお考えですか。