牧野たかおの発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○牧野たかお君 第三者機関ですので示していただきたいと言うしかないんでしょうけど、これは早くちゃんとできるように大臣として強く御提言をしてもらいたいと思います。
 それで、今は、さっき申し上げたみたいに、その風評被害、本当は風評被害という言葉は私は適切じゃないと思っておりますが、セシウムが検出された農産物、暫定規制値に至らないまでもセシウムが検出されて実際には取引ができなくて損害を被っている農産物というのは、私の県の静岡県のお茶を始めいっぱいあるんですよ。そうしたものもその中間取りまとめの中で入れていないから、このままだとみんなそういうのを請求できないんですよね。
 だから、これを早く私は中間取りまとめ、基本指針の中に、六県だけじゃなくて、その後の出荷制限を受けた各地の農産物のその県を含めて、要は、原発事故の被害というのは、私は、もちろん東北三県、福島県が一番の現地でありますけれども、それ以外じゃなくて、もう東日本全体に広がっているわけですよ。今度の肉牛もそうですけど、要するに、東日本どころか全国がもうこの原発の事故の私は被害が起きていると思っております。
 それで、菅総理に伺いたいんですが、今申し上げたお茶のことを申し上げれば、暫定規制値をお決めになったのは最終的に菅総理なんですが、暫定規制値以下でもう取引ができない、そのままになってしまった今年のお茶というのはもう山ほどあります。静岡県だけじゃありません。茶業界自体がもう本当に危機に瀕しています。そういうことを考えたときに、私は、暫定規制値も決めるのはいいんですが、国民の健康を守るというのはこれは政府の責任ですので私はいいと思いますが、その一方で、この原発事故の影響を受けて、被害を受けて損害を被ったそうした人たちを私は救済すべきだと思いますけれども、菅総理、どういうふうに思いますか。

発言情報

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発言者: 牧野たかお

speaker_id: 26614

日付: 2011-08-02

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会