山下芳生の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。
 震災から五か月、被災地の住民の皆さんは、市街地などに積み上がった瓦れきの山を一刻も早くなくしてほしいと願っておられると思います。瓦れき処理はまさに復興の第一歩だと思います。今回、衆議院の全会派の皆さんが力を合わせて国の責任で瓦れきの処理を迅速に進める法案をまとめられたことに対し、心から敬意を表したいと思います。ありがとうございました。
 瓦れき処理が滞っているのはなぜか。仮置場への搬入はかなり進んでいるわけですが、そこから先の中間処理、それから最終処分のめどが立たないことが最大の原因だと思います。
 既存の施設では、今回の震災による瓦れきの処理までは対応できない。そこで、解決への道は二つだと思います。一つは、被災した県にそれぞれ新しい中間処理施設、分別、破砕、焼却などの中間処理施設と、それから最終処分場を造って処分すること。それから二つ目は、広域処理で、他県の施設で処分をお願いするということになると思います。
 そこで、まず江田環境大臣に、被災県での中間処理施設、最終処分場を造る計画はどのようになっているか、また新たな施設の整備費、ランニングコスト、瓦れき処理が終了した後のこれらの撤去費用は今回の法案でかさ上げされる国庫補助の対象になるのか、お答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 山下芳生

speaker_id: 9284

日付: 2011-08-11

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会