枝野幸男の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(枝野幸男君) 総理が、御指摘されているようなある一定期間住めないのではないかという見通しを示したということは、全くそういった事実がなかったということで、総理からも私がお話をお伺いをしましたし、ただ、こうした報道がなされたことで近隣の関係する住民、自治体の皆さんには結果的に御心配をお掛けをし、大変申し訳ないというふうに思っております。
 具体的にどの部分のどういうやり取りが食い違ったのかということについてはなかなか直接的に申し上げるのが、説明がなかなか難しいところでございますが、私が把握している限りは、松本参与は、例えば海岸から津波で町が流されてしまったことも含めて、高台に新たな町をつくってという、これは総理もそういったことを会見等で以前おっしゃったことがありますが、そうしたエコタウンをつくっていこうという話と、それから松本参与御自身が、原発周辺地域が長期にわたってなかなか住むことが難しいのではないかという松本参与の御見解をお話しされた話とが、特に記者に向けたブリーフ、説明のときに混然一体となってしまって、全体について総理が同意をしたとかおっしゃったとかというような受け止めをされたような内容のブリーフになっている。これはブリーフの内容をテープ起こししたものを私も拝見をしておりまして、そうしたことがこうした誤解を招いた原因かなというふうに思っておりますが。
 いずれにしても、結果的に住民の皆さんに御心配を与えることになってしまったことを遺憾に思いますし、こうしたことのないように、特に総理の発言をどなたかが代弁するに当たっては間違いのないようにということは徹底をしてまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2011-04-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会