枝野幸男の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(枝野幸男君) 今私が申し上げたのも、それから総理が従来からおっしゃっておられるのも、津波で大きな被害を受けられた地域、これは残念ながら自然災害の部分のところについては今後もいつあるか分からないということの中で、住民の皆さんの御意向、自治体の皆さんの御意向を、今後、復興構想会議等を通じてしっかりと踏まえていかなければなりませんが、一つの考え方として、そうした津波で、ある地域はこの百年ほどの間にも何度も津波の被害を受けていらっしゃる地域もあって、そうした地域を念頭に総理は、むしろ近くの高台に住居スペースの新しい町をつくって、例えばそこから漁師さんなどは海に出かけていくというようなことをずっとおっしゃってきていると。そういったことの話とこの二十キロ圏内云々という話とが混在した形でのどうもブリーフになっていたようでございまして、総理がずっと従来からおっしゃっておるし、私も今申しましたとおり、住民の皆さんの意向等これからしっかりと踏まえていかなければなりませんが、特に津波被害に対する対応としてのそうした御認識や御意見というものについては総理御自身一貫して念頭にあられるわけでありますが、そこと混在をしてしまったということでございまして、二十キロの圏内のことについてそういったことをお考えになっているというふうには私も認識しておりません。
 なお、そのほかに、津波による影響地域についても、もちろん今後地元の皆さんの意向等を踏まえた上でありますので、実際にそういったことをやるかどうか、それからやる場合の具体的なやり方について現時点で何か固まった考えがあるわけではございません。

発言情報

speech_id: 117714889X00420110414_008

発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2011-04-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会