田名部匡代の発言 (農林水産委員会)
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○大臣政務官(田名部匡代君) 例えば、これは有明海でありますけれども、平成十三年以降、大規模な覆砂による底質改善を実施をしておりまして、これによりまして覆砂域にいる貝類、先ほど申し上げました例えばアサリ、サルボウ、タイラギが高密度に発生をして漁獲量が上がっているであるとか、また、多様な生物が増加をして環境の浄化機能が回復をした、そのことによって水質が改善をしてノリの養殖期間中のプランクトン量が低位で安定をしているといったことがあります。
また、ノリの色落ちの割合が低下をして大変安定をしているというような報告がありますし、また、佐賀県の報告でありますけれども、例えば海底耕うんの清掃事業の実施、これは平成十三年から十八年でありますけれども、このことによって平均水揚げ量が実施前に比べ一・五倍に増加をしたとか、こういう報告が各県から上がってきているところでございまして、熊本県におきましても同じように事業実施によってアサリが高密度に発生をして漁獲の増加につながっているというような、こうした具体的な結果が報告されているところでございます。