川崎稔の発言 (農林水産委員会)

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○川崎稔君 ありがとうございます。
 本当に大きな被害、八十九億円という被害額だという御紹介ございましたけれども、底質環境の改善等に取り組んでいただくということで、この規定そのものはあくまでも努力規定というつくりになっているんですが、是非、今後機動的かつ有効な方策というのをしっかり講じていただきたいというふうにこの場でお願いをしておきたいというふうに思います。
 特措法の関係については私の方からはこの程度にさせていただきまして、ここで二点目の、諫早湾干拓事業環境アセスメントの問題について取り上げさせていただきたいというふうに思っております。
 まず最初に、昨年、農水省の方で開催をいただきました諫早湾干拓事業検討委員会、こちらの方で、当時郡司副大臣を座長といたしまして、私も委員の一人として議論に参加させていただいたんですが、昨年の四月二十八日に郡司座長から当時の赤松大臣あてに検討報告が提出をされております。その報告の冒頭にこうございます。有明海の再生への可能性を探るため、また、諫早湾干拓の排水門開門の是非を巡るいさかいに終止符を打つため、環境影響評価を行った上で開門調査を行うことが至当と判断する。この判断については、私も本当に感無量だったわけでございますけれども、歴史的な判断だったというふうにそのとき思いました。
 鹿野大臣もこの検討委員会の座長報告というのは大臣になられて御覧になったというふうに思っておりますけれども、大臣の所感をお聞かせいただければというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 117715007X01520110804_017

発言者: 川崎稔

speaker_id: 34249

日付: 2011-08-04

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会