神本美恵子の発言 (文教科学委員会)

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○神本美恵子君 今の副大臣の御説明、本当によく分かりました。私たちの部門会議でも、各団体の方からの御要望などを見ますと今のような御要望が多かったんですね、ですからそういう形でこの第一次補正の中に予算措置を組み込んできたという経緯がございますので、先ほど提出者の義家さんの方からは、まずは校舎がないと学校教育は始まらないというお話もございましたけれども、法人そのものの存続や経営困難に陥っているところを同時に支えていかないと学校の再開、教育活動の継続というものができないという意味では、私はこの法律が今すぐ直ちに成立しなくても、第一次補正の早急な実施の方が今は最善の道だというふうに思っております。
 最後になりますが、これも提出者と文科省、時間があと三分しかございませんので両方に簡単にお答えいただきたいんですが、今回のように、本法案のように、二分の一を三分の二に公立と同等にかさ上げをするというそのような法律が成立しますと、法制度上、私立学校に対する現在の行政の関与の度合い、いわゆる監督といいますか、憲法八十九条でうたわれております公の支配に、二分の一以内ということで今はその公の支配に属しているということになっておりますけれども、これを三分の二にかさ上げするということになりますと、私学の自主性を尊重するという観点からどのような私学の自主性、自律性との関係になってくるのかということ。
 また、ほかの、激甚法においては、例えば民間の医療機関とか福祉施設についても同様に二分の一補助になっておりますが、学校、私学のみ三分の二にかさ上げすることはほかの機関との関係はどうなるのかということについて疑問に思うんですけれども、両方に、短い時間ですが、御答弁をお願いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 117715104X01120110818_016

発言者: 神本美恵子

speaker_id: 20014

日付: 2011-08-18

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会