菅直人の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(菅直人君) まさに御指摘のように、本当に日本の最大級の危機というときに私が総理大臣という立場にあったことの責任の重さは痛感をいたしております。その中で、パフォーマンスという言葉もありましたけれども、私はこの大きな大きな危機に対して何か個人的なパフォーマンスを考えて行動するという、そういう気持ちは、これまでもありませんし、一切ありません。
 先ほども申し上げたように、若干の見解は相違するかもしれませんけれども、原子力の危機というのは私は大変大きな危機であり、結果として、ほとんどの関係者が初めて遭遇する事態。この法律の適用も初めてでありますし、遭遇する事態の中で私なりに状況の把握を、もちろん普通であればいろいろな段階を踏んで把握をしていくことがあるわけですけれども、極めて時間的にも厳しい中であったからこそ私は現場の状況をまず自分の目、耳で最低限把握をしていくことが大変重要だと、逆に高い危機感があったからこそそういう行動を取ったということも是非御理解をいただきたいと、こう思っております。

発言情報

speech_id: 117715261X01020110329_029

発言者: 菅直人

speaker_id: 33543

日付: 2011-03-29

院: 参議院

会議名: 予算委員会