増子輝彦の発言 (予算委員会)

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○増子輝彦君 今回の東日本震災、そして福島原発の事故に対する集中審議のこの大事な時間を、福島県選出の参議院議員としてこのような機会をちょうだいしたことに、まずもって御礼申し上げたいと思います。
 民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。
 今、犠牲者の皆さんがよみの国でどういう思いを持っているか、大変私の沈痛な思いの中で、一日も早くこの大地震、大津波の復旧、そして何よりも原発の事故の収束を図らなければいけない、そんな強い思いを持っております。改めて、お亡くなりになった多くの皆さんに心から御冥福をお祈り申し上げると同時に、いまだ行方の知れない一万一千九百九十九名の皆さんの安否の確認を、そして十三万を超える避難をされている皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 そういう状況の中で、総理、先般、原発によって、あの事故によって避難をされた方々に直接お会いをしていただいたこと、ちょっと遅い感がいたしましたけれども、改めて心から、福島県民を代表して、被災者の皆さんを代表して、心からまずは御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 私自身も昨日も行ってまいりました。週末地元に戻って、できるだけこの避難をされている方々の御要望をお聞きしながら、何を政治がやらなければいけないか、今大変苦しんでいる方々の立場に立って私はやっていかなければいけない、そんな強い思いを持っております。
 総理が行かれたことによって、総理の自らの目と心を開いて、その思いを私は受け止めていただいたと思っています。総理もぶら下がりの中でおっしゃっていました。多くの方々の気持ちの中で、いつ家に帰れるのか、いつ自分のふるさとへ戻れるのか、自分の家はアメリカよりも遠くなってしまった、これは以前から私がもうしょっちゅう聞かされている言葉でした。総理が直接そのお話を聞かれて、自分もそういう強い思いを受け止めたと。頭だけで考えるんではなくて、現地で多くの皆さんにお会いをすることによって今まで以上に頑張らなければいけないという思いを話をされておりました。私は本心だと信じております。
 そういう状況の中で、総理、総理が今一番この原発の事故でやらなければいけないこと、これは、当然一日も早い収束は当たり前のことなんですね、総理。このことを除いて、総理自身が今一番最初に実行しなければならないことは何でしょうか。御見解をお伺いします。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2011-04-25

院: 参議院

会議名: 予算委員会