菅直人の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(菅直人君) この事故が発生したのは、言うまでもありません、三月の十一日でありました。そして、一か月が経過したほぼその段階で私の方から、多少原発の状況も安定してきましたので、東電に対して、今後の見通しについてその方向性を示してほしいということを申し上げました。それに基づいて、四月の十七日に東電から一定の見通しを述べた工程表が提示をされました。御承知のように、ステップワンが三か月程度、さらに、ステップツーはプラスして三か月から六か月という中で、最終的には冷温、温度を下げた形での安定という状況に至るという、そういうプロセスです。
 私が申し上げたいのは、今のお答えとして私が申し上げたかったのは、少なくともその段階では、避難されている皆様に対して具体的にどの時期までにどういう形でお戻りいただけるか、そういうものがお示しできるようにならなければならない、こう思っておりまして、やはりその工程表が遅れないで進むように全力を挙げていくことが必要だと、こう考えております。

発言情報

speech_id: 117715261X01220110425_007

発言者: 菅直人

speaker_id: 33543

日付: 2011-04-25

院: 参議院

会議名: 予算委員会