増子輝彦の発言 (予算委員会)

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○増子輝彦君 残念ながら、総理、私は今の総理の答弁には納得がいきませんし、心がないと思わざるを得ません。工程表の問題とか、東電へとか、そんな問題じゃないんですよ、総理。
 この原発行政は、誰の責任で、どこの責任でこれを実行、推進してきたんでしょう。私は、これは国の政策の中で、東電を始めとした電気事業者が原子力政策をしっかりと進めていく中での原発の建設だったと思うんです。もちろん、東電始め、今、福島第一、第二原発以外に四十四の原発があります。全てのこの電気事業者にとっても、今回のようなことが起きるかもしれないという危険性も実は持っているんですね。
 そういう中で、東電がどうのこうのとか、工程表がどうのこうのとかということを私お聞きしたいんじゃないんです。避難民の皆さんにお会いをして、その方々の思い、その方々に対する総理の気持ち、その中で今何をやらなければいけないのかということを私は違うところから聞きたいんです。
 じゃ、お聞きいたします。今回のこの原発の事故については国は加害者なんでしょうか。あるいは、全く、基本的には東京電力さんに責任があって、国が責任がないと思うんでしょうか。そのことをお答えください。

発言情報

speech_id: 117715261X01220110425_008

発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2011-04-25

院: 参議院

会議名: 予算委員会