松本龍の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(松本龍君) お答えいたします。
環境省は、再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査として、住宅用を除く太陽光発電、風力発電、中小水力発電及び地熱発電について我が国における導入可能性を調査をし、四月二十一日に公表をしたところであります。
その結果は委員御指摘のとおりであり、再生可能エネルギーについて、理論上は現在原子力発電で得られている電力量を上回る可能性があるという試算結果となりました。この試算結果は現在の技術水準などを前提としたものであります。例えば太陽電池の変換効率など、この分野でも技術革新、イノベーションが更に進めば一層大きな導入も考えられるというふうに思っています。
現時点ではまだまだ課題がございますが、今後、分散型で災害に強く、地球温暖化対策としても最も有効な再生可能エネルギーの大量導入を図っていくことが重要であるというふうに思っております。同じく、災害、温暖化対策の両面で有効なガスコージェネレーションや燃料電池などの省エネルギー技術と併せて再生可能エネルギーの普及に強力に取り組んでまいりたいと思います。