舟山康江の発言 (予算委員会)

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○舟山康江君 私は、やはりそこの費用負担、費用分担というのは物すごい重要だと思うんです。ある意味、今回やっぱり一義的な責任というのは事業者にあるということで、事業者が責任を持って処理をするというのはそれは筋だと思いますけれども、仮に汚染水の処理、最初は何か二十兆円掛かるんじゃないかというようなうわさも流れましたけれども、まあ実際には五百数十億のようでありますけれども、例えば、やらなければいけないと思いつつ、費用負担を考えたときに、なかなか一歩を踏み出せないということがこれあると思うんですね。だから、どこについて国がしっかりと面倒を見るのか、それは責任を免除するとかいう議論とは別に、やはり財政的にしっかりと国が前に出ていくということを示さないと迅速な対応はできないと思います。
 これは、サイト内の事象でもそうですし、サイトから出ていってしまった、まさに汚染物質が出て土壌が汚染されてしまった、水が、農産物が汚染されてしまっているという、こういった事象についても、今の枠組みの中では、原賠法によっていわゆる汚染者、原因者である東電が賠償責任を負うということになっておりますけれども、サイト外の汚染の調査、モニタリング、それから汚染物の処理、こういったものについて誰の責任で、どのような費用負担で行われているのか。私は、責任の所在はともかく、そこの誰がやるべきなのか、それについて、これはどなたにお伺いすればいいんでしょうか。誰が責任を持っているのか、是非、たくさんの省庁にまたがっていますので、総理、お願いします。

発言情報

speech_id: 117715261X01820110603_025

発言者: 舟山康江

speaker_id: 29872

日付: 2011-06-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会