玄葉光一郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(玄葉光一郎君) ただいま大島委員から大変分かりやすく整理をし、説明をしていただいたというところが私は十分あるというふうに思います。
 八月四日に、三党の幹事長・政調会長会談で子ども手当の見直しについて合意をしたところであります。ねじれ国会の状況、そして復興財源の確保という状況の中で、いつまでも子供政策に対して与野党が争っているという姿は良くないということで、野党の皆さんと十二分に話し合って今おっしゃったような結論を得たところでございます。子供に光を当てていく、そして子供の育ちを社会全体で応援をしていくという方向性は、私は大きくは変わっていないというふうに考えています。
 今まさにおっしゃっていただいたように、実はかつての児童手当にも部分的に問題があった。子ども手当にも、残念ながら確かに恒久法になっていないという問題点があったわけであります。
 今回の報道で私は非常に懸念されるのは、かつての児童手当に戻っちゃうんじゃないかと多くの国民の皆さんが感じてしまったということだと思うんですね。でも、現実はといえば、ただいま大島委員がおっしゃっていただいたような、例えば三歳未満は一万五千円である、第三子も一万五千円である、かつて児童手当は支給されなかった中学生、この中学生も一万円支給するということで考えていくと、確かにかつての児童手当ではなくて、恒久法に基づいて、ある意味、児手法、児童手当法を活用しながら、新しい子供に対する手当を与野党で協調しながらつくり上げたというふうに申し上げても過言ではないと。
 特に、おっしゃっていただいたように、児童手当のときは海外に居住する子供たちの問題などあったわけであります。今回、さらに、地方自治体から要望の強い、例えば給食費などのいわゆる天引きなども可能な法律にしたいというふうに考えていますので、そういう意味では与野党が協力してより良いものをつくり上げたと、より安定的な恒久的な制度として実現をしていかなければならないのではないかというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2011-08-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会