遠藤乙彦の発言 (議院運営委員会)

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○遠藤(乙)委員 石川知裕君につきましては、去る九月二十六日、東京地裁が、禁錮二年、執行猶予三年の厳しい有罪判決を言い渡したわけであります。
 判決では、収支報告書につじつま合わせの虚偽記載や不記載があることを指摘しまして、今回の事件は、政治資金規正法の趣旨にもとる、それ自体悪質な犯行というべきである、また、政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させたものというほかなく、社会的影響を看過することはできないと、厳しく断罪をしております。
 石川知裕君に対しましては、既に過去二回の勧告が出ております。今回三回目になるわけでありますが、国会と政治家に高い倫理観が求められる中、虚偽記載は国民に対して許されざる背信行為であり、石川君は潔く政治的道義的責任を果たすべきであったと考えます。しかし、今日に至るまで、石川君は、事実関係についての真摯な説明を怠り、国民の負託と信頼に背き続けたまま議員職にとどまっております。
 したがいまして、ぜひとも、本決議案を継続し、早期に審議をし、勧告を実現すべきだと考えます。

発言情報

speech_id: 117804024X00620110930_006

発言者: 遠藤乙彦

speaker_id: 22256

日付: 2011-09-30

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会