細野豪志の発言 (本会議)
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○国務大臣(細野豪志君) 原子力安全に関する人材育成について御質問をいただきました。
原子力安全規制の根幹は、谷岡議員御指摘のように、まさにそれを支える優れた人材の養成確保にあると考えております。原子力をめぐる厳しい情勢を考えますと、人材の供給源は今後ますます限定をされ、その養成確保に更に困難を伴うことが予測をされます。そして、この人材の育成の重要性は、この事故の対応を通じまして、私自身強く感じたところでもございます。
安定的かつ継続的に組織を運営するとともに、原子力安全規制の質的向上を図るためには、高い専門知識を有する人材をしっかりと養成をし、継続的に確保することが極めて重要であると考えております。このため、今回の原子力事故による教訓を生かし、高度な専門知識を有し、さらには、新たな安全規制インフラの国際展開まで視野に入れた優れた人材を育てる研修機関として国際原子力安全研修院を設立したいと考えております。
こうしたことによりまして、来年四月にはより強力な安全規制体制を構築してまいります。(拍手)
〔国務大臣中川正春君登壇、拍手〕