遠藤乙彦の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。
 機構長におかれましては、一時帰国の大変多忙の中、御出席を賜り、御講話いただき、本当にありがとうございました。
 早速ですけれども、今、原子力政策、一つは核分裂に依存する在来型の原発、そしてまたもう一つは将来的に核融合という大きな選択肢が出てきて、これは非常に魅力的で重要な選択肢であるとは思います。しかしながら、これは、リスクの面、コストの面、実現可能性等の面で、やはり精査が必要だと思います。
 リスクにつきましては、核分裂に比べればずっと安全であるということは多分理解が広まってくると思いますけれども、コスト面で、このITERにしても、非常に巨大なもの、かつ、多数国でやらないと財政的にも支援できない形になっておりまして、やはりどうしても、巨大で、コストがかかる。将来的にも、果たして実用炉になった場合でもコスト面でちゃんと競争力を持ち得るのかというのが非常に重要な一つの問題だと思っております。
 その点につきまして、将来の実用炉になった場合のコスト的な見通し、実現可能なのかという点、これをまず御意見をお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 117903910X00520111124_022

発言者: 遠藤乙彦

speaker_id: 22256

日付: 2011-11-24

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会