本島修の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○本島参考人 やはり若い方というのは前しか見ませんから、大いに期待したいと思います。
 具体的には、やはり核融合の分野も巨大科学になって、昔だったら、テーブルトップデバイスと申しますか、小さい装置をつくってやりたい研究が全部できたという時期もあるわけです、一九六〇年から七〇年。そういった形の研究手法がとりにくくなっているということは事実です。
 ですから、分野全体でシステマチックに若手の育成それからキャリアパスをつくるというシステムをつくらないといけませんし、そういうことができた分野は、勝ち残っていく、成功していく分野だと思います。
 先生の御質問に私の言葉でお答えさせていただきたいと思いますのは、小さくてもいいから、とにかく難しいテーマを与えるように、指導者になる、もちろんキャリアを積んだ人は、それを幾つか引き出しを用意してあげる、そこに若い人が自分の考えを入れてその人の方向を決めていく、こういう仕組みをつくり上げるのが非常に大事だと思います。
 核融合プラズマの分野も、この絵に象徴されていますように、いろいろな難しいことがありますから、これからも長期にわたって若手の興味を引き出していける、こういうふうに考えています。

発言情報

speech_id: 117903910X00520111124_027

発言者: 本島修

speaker_id: 1404

日付: 2011-11-24

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会