河井克行の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党の河井克行です。
大臣、異例の委員会審議ということになりました。本来でしたら政府提案の条約案の審議、質疑を行う順番なのに、そうではなくて、また一般質疑をする、繰り返すことになってしまった。きょうは玄葉外務大臣の御就任に当たっての所信表明、そのあいさつに対する一般質疑をやり直すことになったわけでありまして、なぜこのようなことになってしまったかということは、すべては玄葉大臣のせんだっての委員会における答弁の不安定さというところに原因を発しておりますので、きょうはしっかりとした御答弁をしていただきたい。
十月二十六日の当委員会で所信に対する質疑を行いましたけれども、沖縄における米軍再編、普天間飛行場の辺野古移設問題や北方領土などの領土問題について、私や他の野党議員の質問に対する答弁に余りにも稚拙な部分があり、委員会質疑が紛糾して、田中眞紀子委員長の裁断もあって、この二つについて内閣としての統一見解を出していただく羽目になりました。
これまで外務委員会をずっと見てきたある先輩議員が、民主党政権誕生後、玄葉さんは、見ていて最も危うい外務大臣かもしれないと言っています。のっけからですけれども、本当にこんな不安定な大臣に日本外交を任せることができるのか、私は実は大変心配になってきておりまして、就任されたのが九月二日、ちょうどきょうで九十日たって、いまだに一本の条約の実質審議も始まっていない、国会における外交諸問題の審議の停滞、すべての責任は玄葉外務大臣とそれを支えなければならない与党民主党の皆さんにあるということをこの場ではっきりと申し上げたいと存じます。
よって、もしきょうの委員会質疑で再び御答弁が足らざるところなどありましたら、また所信に対するやり直し質疑のやり直しを要求せざるを得ませんので、あらかじめ通告をしておきます。
昨日報じられた田中聡防衛省沖縄防衛局長の暴言について、まずは質問していきたい。
沖縄県の仲井真県知事は、口が汚れるからコメントしたくないと言いましたが、私も全く同じ気持ちであります。気持ちでありますが、ここは国民の代表である私たちが国家の将来を議論しなきゃいけないので、紹介したくありませんが紹介せざるを得ない。
田中沖縄防衛局長は記者団との懇談の席で、犯すときにこれから犯しますと言うかと発言したと言われております。
防衛副大臣、簡潔にお答えいただきたい。この発言で間違いありませんね。