外務委員会
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会
会議録情報#0
平成二十三年十一月三十日(水曜日)
午前九時六分開議
出席委員
委員長 田中眞紀子君
理事 浅野 貴博君 理事 市村浩一郎君
理事 菊田真紀子君 理事 長安 豊君
理事 村越 祐民君 理事 河井 克行君
理事 三ッ矢憲生君 理事 赤松 正雄君
相原 史乃君 磯谷香代子君
打越あかし君 小川 淳也君
小原 舞君 大泉ひろこ君
勝又恒一郎君 木村たけつか君
後藤 祐一君 阪口 直人君
首藤 信彦君 中津川博郷君
中野渡詔子君 萩原 仁君
浜本 宏君 早川久美子君
山尾志桜里君 山口 壯君
秋葉 賢也君 小野寺五典君
金田 勝年君 後藤田正純君
高村 正彦君 赤嶺 政賢君
笠井 亮君 服部 良一君
…………………………………
外務大臣 玄葉光一郎君
外務副大臣 山口 壯君
防衛副大臣 渡辺 周君
防衛大臣政務官 下条 みつ君
政府参考人
(法務省大臣官房審議官) 甲斐 行夫君
政府参考人
(財務省国際局次長) 山崎 達雄君
外務委員会専門員 細矢 隆義君
—————————————
委員の異動
十一月三十日
辞任 補欠選任
阿久津幸彦君 後藤 祐一君
阪口 直人君 小原 舞君
中野 譲君 木村たけつか君
萩原 仁君 中野渡詔子君
笠井 亮君 赤嶺 政賢君
同日
辞任 補欠選任
小原 舞君 阪口 直人君
木村たけつか君 中野 譲君
後藤 祐一君 打越あかし君
中野渡詔子君 萩原 仁君
赤嶺 政賢君 笠井 亮君
同日
辞任 補欠選任
打越あかし君 磯谷香代子君
同日
辞任 補欠選任
磯谷香代子君 阿久津幸彦君
—————————————
十一月二日
思いやり予算の削減・廃止を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第五四号)
同(笠井亮君紹介)(第五五号)
同(穀田恵二君紹介)(第五六号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第五七号)
同(志位和夫君紹介)(第五八号)
同(塩川鉄也君紹介)(第五九号)
同(高橋千鶴子君紹介)(第六〇号)
同(宮本岳志君紹介)(第六一号)
同(吉井英勝君紹介)(第六二号)
同月二十九日
原子力空母の横須賀母港をやめることに関する請願(志位和夫君紹介)(第二二〇号)
思いやり予算の削減・廃止を求めることに関する請願(塩川鉄也君紹介)(第二二一号)
普天間基地の即時閉鎖・無条件撤去に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第二六九号)
普天間基地の無条件撤去に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第三四三号)
は本委員会に付託された。
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とロシア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第二号)
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第三号)
原子力の開発及び平和的利用における協力のための日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第四号)
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第一四号、参議院送付)
国際情勢に関する件
————◇—————
この発言だけを見る →午前九時六分開議
出席委員
委員長 田中眞紀子君
理事 浅野 貴博君 理事 市村浩一郎君
理事 菊田真紀子君 理事 長安 豊君
理事 村越 祐民君 理事 河井 克行君
理事 三ッ矢憲生君 理事 赤松 正雄君
相原 史乃君 磯谷香代子君
打越あかし君 小川 淳也君
小原 舞君 大泉ひろこ君
勝又恒一郎君 木村たけつか君
後藤 祐一君 阪口 直人君
首藤 信彦君 中津川博郷君
中野渡詔子君 萩原 仁君
浜本 宏君 早川久美子君
山尾志桜里君 山口 壯君
秋葉 賢也君 小野寺五典君
金田 勝年君 後藤田正純君
高村 正彦君 赤嶺 政賢君
笠井 亮君 服部 良一君
…………………………………
外務大臣 玄葉光一郎君
外務副大臣 山口 壯君
防衛副大臣 渡辺 周君
防衛大臣政務官 下条 みつ君
政府参考人
(法務省大臣官房審議官) 甲斐 行夫君
政府参考人
(財務省国際局次長) 山崎 達雄君
外務委員会専門員 細矢 隆義君
—————————————
委員の異動
十一月三十日
辞任 補欠選任
阿久津幸彦君 後藤 祐一君
阪口 直人君 小原 舞君
中野 譲君 木村たけつか君
萩原 仁君 中野渡詔子君
笠井 亮君 赤嶺 政賢君
同日
辞任 補欠選任
小原 舞君 阪口 直人君
木村たけつか君 中野 譲君
後藤 祐一君 打越あかし君
中野渡詔子君 萩原 仁君
赤嶺 政賢君 笠井 亮君
同日
辞任 補欠選任
打越あかし君 磯谷香代子君
同日
辞任 補欠選任
磯谷香代子君 阿久津幸彦君
—————————————
十一月二日
思いやり予算の削減・廃止を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第五四号)
同(笠井亮君紹介)(第五五号)
同(穀田恵二君紹介)(第五六号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第五七号)
同(志位和夫君紹介)(第五八号)
同(塩川鉄也君紹介)(第五九号)
同(高橋千鶴子君紹介)(第六〇号)
同(宮本岳志君紹介)(第六一号)
同(吉井英勝君紹介)(第六二号)
同月二十九日
原子力空母の横須賀母港をやめることに関する請願(志位和夫君紹介)(第二二〇号)
思いやり予算の削減・廃止を求めることに関する請願(塩川鉄也君紹介)(第二二一号)
普天間基地の即時閉鎖・無条件撤去に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第二六九号)
普天間基地の無条件撤去に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第三四三号)
は本委員会に付託された。
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本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とロシア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第二号)
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第三号)
原子力の開発及び平和的利用における協力のための日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第四号)
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十七回国会条約第一四号、参議院送付)
国際情勢に関する件
————◇—————
田
田中眞紀子#1
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、財務省国際局次長山崎達雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、財務省国際局次長山崎達雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田
田
河
河井克行#4
○河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党の河井克行です。
大臣、異例の委員会審議ということになりました。本来でしたら政府提案の条約案の審議、質疑を行う順番なのに、そうではなくて、また一般質疑をする、繰り返すことになってしまった。きょうは玄葉外務大臣の御就任に当たっての所信表明、そのあいさつに対する一般質疑をやり直すことになったわけでありまして、なぜこのようなことになってしまったかということは、すべては玄葉大臣のせんだっての委員会における答弁の不安定さというところに原因を発しておりますので、きょうはしっかりとした御答弁をしていただきたい。
十月二十六日の当委員会で所信に対する質疑を行いましたけれども、沖縄における米軍再編、普天間飛行場の辺野古移設問題や北方領土などの領土問題について、私や他の野党議員の質問に対する答弁に余りにも稚拙な部分があり、委員会質疑が紛糾して、田中眞紀子委員長の裁断もあって、この二つについて内閣としての統一見解を出していただく羽目になりました。
これまで外務委員会をずっと見てきたある先輩議員が、民主党政権誕生後、玄葉さんは、見ていて最も危うい外務大臣かもしれないと言っています。のっけからですけれども、本当にこんな不安定な大臣に日本外交を任せることができるのか、私は実は大変心配になってきておりまして、就任されたのが九月二日、ちょうどきょうで九十日たって、いまだに一本の条約の実質審議も始まっていない、国会における外交諸問題の審議の停滞、すべての責任は玄葉外務大臣とそれを支えなければならない与党民主党の皆さんにあるということをこの場ではっきりと申し上げたいと存じます。
よって、もしきょうの委員会質疑で再び御答弁が足らざるところなどありましたら、また所信に対するやり直し質疑のやり直しを要求せざるを得ませんので、あらかじめ通告をしておきます。
昨日報じられた田中聡防衛省沖縄防衛局長の暴言について、まずは質問していきたい。
沖縄県の仲井真県知事は、口が汚れるからコメントしたくないと言いましたが、私も全く同じ気持ちであります。気持ちでありますが、ここは国民の代表である私たちが国家の将来を議論しなきゃいけないので、紹介したくありませんが紹介せざるを得ない。
田中沖縄防衛局長は記者団との懇談の席で、犯すときにこれから犯しますと言うかと発言したと言われております。
防衛副大臣、簡潔にお答えいただきたい。この発言で間違いありませんね。
この発言だけを見る →大臣、異例の委員会審議ということになりました。本来でしたら政府提案の条約案の審議、質疑を行う順番なのに、そうではなくて、また一般質疑をする、繰り返すことになってしまった。きょうは玄葉外務大臣の御就任に当たっての所信表明、そのあいさつに対する一般質疑をやり直すことになったわけでありまして、なぜこのようなことになってしまったかということは、すべては玄葉大臣のせんだっての委員会における答弁の不安定さというところに原因を発しておりますので、きょうはしっかりとした御答弁をしていただきたい。
十月二十六日の当委員会で所信に対する質疑を行いましたけれども、沖縄における米軍再編、普天間飛行場の辺野古移設問題や北方領土などの領土問題について、私や他の野党議員の質問に対する答弁に余りにも稚拙な部分があり、委員会質疑が紛糾して、田中眞紀子委員長の裁断もあって、この二つについて内閣としての統一見解を出していただく羽目になりました。
これまで外務委員会をずっと見てきたある先輩議員が、民主党政権誕生後、玄葉さんは、見ていて最も危うい外務大臣かもしれないと言っています。のっけからですけれども、本当にこんな不安定な大臣に日本外交を任せることができるのか、私は実は大変心配になってきておりまして、就任されたのが九月二日、ちょうどきょうで九十日たって、いまだに一本の条約の実質審議も始まっていない、国会における外交諸問題の審議の停滞、すべての責任は玄葉外務大臣とそれを支えなければならない与党民主党の皆さんにあるということをこの場ではっきりと申し上げたいと存じます。
よって、もしきょうの委員会質疑で再び御答弁が足らざるところなどありましたら、また所信に対するやり直し質疑のやり直しを要求せざるを得ませんので、あらかじめ通告をしておきます。
昨日報じられた田中聡防衛省沖縄防衛局長の暴言について、まずは質問していきたい。
沖縄県の仲井真県知事は、口が汚れるからコメントしたくないと言いましたが、私も全く同じ気持ちであります。気持ちでありますが、ここは国民の代表である私たちが国家の将来を議論しなきゃいけないので、紹介したくありませんが紹介せざるを得ない。
田中沖縄防衛局長は記者団との懇談の席で、犯すときにこれから犯しますと言うかと発言したと言われております。
防衛副大臣、簡潔にお答えいただきたい。この発言で間違いありませんね。
渡
渡辺周#5
○渡辺副大臣 昨日、一川防衛大臣、そして事務次官が会いまして、発言の中身についてただしたところ、このような新聞の、琉球新報の見出しになっているような直接的な言い方ではないけれども、そのようにとられても仕方ないという発言をしたということは御本人も認めております。
この発言だけを見る →河
河井克行#6
○河井委員 米軍再編というのは、国策で今内閣を挙げてお進めになっている野田内閣の最重要課題ですね。その作業を沖縄の現地でさまざまに汗をかきながら進めている多くの関係者、防衛省関係者、その関係者の中でも責任ある立場の言葉。言葉というのは、言葉だけでなく、その背後にはそれを支える認識なり思想があるわけで、つまり、そういう認識や思想をこの田中さんはお持ちであるということであります。
防衛省の最高責任者はだれですか。
この発言だけを見る →防衛省の最高責任者はだれですか。
渡
河
渡
渡辺周#9
○渡辺副大臣 きょう沖縄に行っておりますのは中江事務次官でございまして、きょうの午後に知事に会うという約束を取りつけております。
昨日、記者会見でも大臣が申し上げました、まずは事務の責任者であります事務次官が行くということで、きょうは、まず当面、そのような対応をさせていただいたところでございます。
この発言だけを見る →昨日、記者会見でも大臣が申し上げました、まずは事務の責任者であります事務次官が行くということで、きょうは、まず当面、そのような対応をさせていただいたところでございます。
河
河井克行#10
○河井委員 役人がしでかした失態を国民の皆様におわびをする、それは政治家でしかできないんですよ。事務次官の仕事ではない。役所の幹部の集まりで、一川防衛大臣がきょう行くということは議題には上らなかったんですか。
この発言だけを見る →渡
渡辺周#11
○渡辺副大臣 昨日会見した際も、そのような御指摘をいただきました。その場で、まず大臣から、謝罪の言葉が冒頭ございました。そして、沖縄に対して直接ということにつきましては、日程的な問題もございますので、きょうは事務次官が沖縄に急遽向かったということでございます。
この発言だけを見る →河
渡
渡辺周#13
○渡辺副大臣 ですので、政治的な立場からもし大臣の謝罪がどうしても沖縄に必要だということになれば、そこは当然調整をすることにもなるであろうというふうに考えております。
この発言だけを見る →河
河井克行#14
○河井委員 副大臣、今防衛省にとって、あるいは外務省もそうだけれども、内閣にとって、日米同盟の根幹がずっと揺らいできた、その一番の源である辺野古移設問題よりも大事な問題がありますか。何が日程的な問題ですか。これより重要な日程がどこにあるのか。もう一度お答えいただきたい。あなたは今、日程の問題から行けないと言ったんですよ。
この発言だけを見る →渡
渡辺周#15
○渡辺副大臣 日程といいますか、昨日の話でございましたので、きょう急遽大臣が行くということにはこれはなかなかなり得なかっただろう、ですから、事務次官が行きますということで申し上げた次第でございます。
この発言だけを見る →河
河井克行#16
○河井委員 全くお答えになっていません。事の重大性をわかっていらっしゃるのか。
最高責任者が、政治家が頭を下げに、頭を下げに行ったところで沖縄の怒りが静まるとは到底思えないけれども、何で事務次官なんですか、何で政治家が行かないんですか、何で大臣が行かないんですか。防衛省にとって、今回の発言というのはそれぐらい軽い発言なんですか。役所の中で何で議論しなかったのか。あなたはさっき、議論しなかったとお答えにはなりませんでしたか、もう一度確認をしたい。
この発言だけを見る →最高責任者が、政治家が頭を下げに、頭を下げに行ったところで沖縄の怒りが静まるとは到底思えないけれども、何で事務次官なんですか、何で政治家が行かないんですか、何で大臣が行かないんですか。防衛省にとって、今回の発言というのはそれぐらい軽い発言なんですか。役所の中で何で議論しなかったのか。あなたはさっき、議論しなかったとお答えにはなりませんでしたか、もう一度確認をしたい。
渡
渡辺周#17
○渡辺副大臣 議論といいますか、今回の問題を、昨日の朝報じられたことを受けて、当然、省内でも断続的に協議をしております。ですから、このことについて協議はしております。
この発言だけを見る →河
河井克行#18
○河井委員 一川大臣が沖縄に行かない本当の理由は何か。大臣みずから沖縄に行って頭を下げる、またこれが、一川さんに対する問責決議案、あるいは不信任決議案、その材料になるんじゃないかと、一川さん個人を守りたいがために、沖縄に大臣みずから足を運ばないんじゃないかという指摘がある。問責逃れじゃないかという指摘なんですよ。いかがですか。
この発言だけを見る →渡
渡辺周#19
○渡辺副大臣 そのようなことは一切我々は考えておりませんし、また、一川大臣は、そのようなことで現場に行くことを避けるというようなひきょうな方でもないということは断言しておきます。
この発言だけを見る →河
渡
河
河井克行#22
○河井委員 六十便以上飛んでいるんですよ、毎日。一時間で三便、四便飛んでいる。日程的だとか、そんなのは言いわけにすぎない。
なぜ、政府の謝罪をするのが一事務次官なのか。私は、役人がしでかしたことのさまざまな失態、不始末の処置は政治家でしかできない、そのようにかたく信じているし、今回のこの防衛大臣がすぐに飛んでいかないというところに、今の政権のこの問題についての関心の薄さ、言葉では一生懸命やるやると言っている、オバマ大統領と会ったときは野田さんも必ずやり遂げますと言っているけれども、言葉と行動が全然伴っていないあらわれだ、そのように思います。
この女性や沖縄の人々をさげすんで傷つける発言によって、今、沖縄側は猛反発している。かねてより沖縄県知事は、年内の環境影響評価書の提出は認められないと。そして今月十四日には、沖縄県議会全会一致で評価書の年内提出を断念するよう求める意見書を採択した。そして今回の暴言。もうこの政権にとってはトリプルパンチというか、この問題にとってこれでとどめじゃないか。こういった環境の中で、それでも年内提出できると考えていらっしゃるんですか、玄葉大臣。
この発言だけを見る →なぜ、政府の謝罪をするのが一事務次官なのか。私は、役人がしでかしたことのさまざまな失態、不始末の処置は政治家でしかできない、そのようにかたく信じているし、今回のこの防衛大臣がすぐに飛んでいかないというところに、今の政権のこの問題についての関心の薄さ、言葉では一生懸命やるやると言っている、オバマ大統領と会ったときは野田さんも必ずやり遂げますと言っているけれども、言葉と行動が全然伴っていないあらわれだ、そのように思います。
この女性や沖縄の人々をさげすんで傷つける発言によって、今、沖縄側は猛反発している。かねてより沖縄県知事は、年内の環境影響評価書の提出は認められないと。そして今月十四日には、沖縄県議会全会一致で評価書の年内提出を断念するよう求める意見書を採択した。そして今回の暴言。もうこの政権にとってはトリプルパンチというか、この問題にとってこれでとどめじゃないか。こういった環境の中で、それでも年内提出できると考えていらっしゃるんですか、玄葉大臣。
玄
玄葉光一郎#23
○玄葉国務大臣 今回の沖縄の防衛局長の発言、言語道断の発言であります。それを受けて、おっしゃるとおり、沖縄をめぐる状況というのは厳しさを増したというふうに思います。また同時に、今回のことは、沖縄に関連する閣僚の一人として、私からも県民の皆様に心からおわびを申し上げたいというふうに考えております。
その上で、ただいまの話でありますが、先ほども申し上げましたように、厳しさを増した、同時に、きのう、官房長官も、また防衛大臣も、影響評価書の問題についての見解を変えていないという状況でございます。あくまで、準備を進めているということについては、準備は準備として進めさせていただきたいということでございます。
この発言だけを見る →その上で、ただいまの話でありますが、先ほども申し上げましたように、厳しさを増した、同時に、きのう、官房長官も、また防衛大臣も、影響評価書の問題についての見解を変えていないという状況でございます。あくまで、準備を進めているということについては、準備は準備として進めさせていただきたいということでございます。
河
河井克行#24
○河井委員 きのう、この暴言を受けて、官房長官や防衛大臣は、それでも予定どおり年内に提出する方針は堅持すると会見でおっしゃった。今、玄葉大臣は、厳しさを増してきた、厳しさを増してきたけれども、年内に提出する方針に変わりはないと。ただ、それは、提出するという明言ではなくて、提出するための準備を進めるという御答弁であったと思いますが、再度確認をいたします。
この発言だけを見る →玄
河
玄
玄葉光一郎#27
○玄葉国務大臣 申し上げたように、厳しさは増したというふうに思います。ただ、あくまで、もう一度信頼を取り戻すことができるように、改めて一つ一つ可能なことを全力を尽くして行っていくということでございます。
この発言だけを見る →河
河井克行#28
○河井委員 今、あくまでも信頼を取り戻すべく全力を尽くして頑張っていくとお答えになりました。その結果として、もし年内に環境影響評価書が提出できないとき、玄葉大臣は責任をおとりになるんですか。
この発言だけを見る →玄
玄葉光一郎#29
○玄葉国務大臣 今はとにかく、先ほども申し上げましたけれども、私の思いとしては、一つ一つ努力をして、それを努力で終わらせずに、一つ一つ可能なことをやっていくということを沖縄の皆様にも、特に事件・事故、環境、騒音のことで申し上げてきました。その積み重ねを始めたところでございます。
改めて、厳しさは増しましたけれども、またもう一度そういうことを真摯にやっていって、一つ一つ実現をしていく、今はそれだけでございます。
この発言だけを見る →改めて、厳しさは増しましたけれども、またもう一度そういうことを真摯にやっていって、一つ一つ実現をしていく、今はそれだけでございます。