玄葉光一郎の発言 (外務委員会)

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○玄葉国務大臣 ただいま御質問がございましたように、残念ながら、三・一一の事故が起きたわけであります。この事故に関して、まさにこの経験と教訓を世界全体で共有する、その責務が日本自身にそもそもあるということだろうとまず大前提で思います。そのために、相手国が希望する場合には協力をしていく、そういう基本的な意義というのはやはりあるんだろうと思います。
 今お尋ねの話は、協定そのものについて独立した諮問機関でもう一回考えてもらったらどうか、こういう一つの御提案だと思います。
 秋葉委員が指摘をされたように、外務省とか経産省だけでこれまで判断をしてきているというよりは、原子力委員会だとか、あるいは知見を有する方々とか、そういった方々の御意見を踏まえてそもそも判断をしてきている。
 ただ、協定そのものということになると、もう御存じのように、これは不拡散の枠組みであります。それと、ビジネスも当然絡んでくるから、機微な情報というのは当然入ってくるわけですね。ですから、諮問機関で協定の枠組みそのものについてまた議論するということについて本当になじむかといえば、やはりそれはなじまないんだろうなと。それ以前の段階で、さまざまな幅広い意見を聞いていくということがやはりよろしいのではないかというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 117903968X00420111202_005

発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2011-12-02

院: 衆議院

会議名: 外務委員会