秋葉賢也の発言 (外務委員会)
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○秋葉委員 大臣御答弁のように、協定の枠組みのとらえ方というのは難しいんです。協定そのものを諮問しろということを私は言っているつもりはないんですよ。必ず相手国というのがいるわけです。その相手国の実情がどうで、そのことの妥当性、本質的なことを問えと言っているんですよ。
協定の権限というのは、まさに国会の責務ですから、あくまでも、国民にとっては、外務省あるいは経産省の積み上げの中で、あるいは、ヨルダンも日仏連合はもちろん頑張っています、そして、世界のエネルギーの安定供給を我が国が率先して果たしていかなきゃいけない、そういう立場も当然あるわけです。
ただ、私は何度も言っているように、あれだけの過酷事故を起こして、世界に迷惑をかけてしまったわけですね。大臣の御地元も近い。私の実家も五十キロも離れていないわけですね。こういう事故を起こしたときに、ちょっと立ちどまって考える、そういう責任もやはり重要な責任のとり方の一つだと私は思っているんです。
安定供給をしていかなきゃいけない。経済が失速状況にあるときに、立ちどまれということを言っているんじゃないんですね。やはり状況が変わったわけだから、国民的な関心も高い。だから、協定そのものの是非を問うんじゃなくて、相手国がずっと出てくるわけだから、客観的にどうなんだということを政府としてもらう、そしてその情報を国民に公表するということが大事なんだ。そういう仕組みを、例えば原子力安全委員会に担わせてもいいですよ、あるいは新しく検討するということも。つまり、保安院の客観的な、独立的な設置ということが今議論されているわけでしょう、政府としてもどうするんだということをやっているわけだから、そういうところに新たな機能を持たせるということも考えたらどうですかということを言っているんです。
もう一度お願いします。