玄葉光一郎の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○玄葉国務大臣 まず、先ほども若干申し上げましたけれども、三・一一が残念ながら起きてしまった。この事故と教訓をやはり世界で共有する、そしてすべての情報を世界に対してきちっとお伝えする、まずそのこと自体、日本の責務である。そして、そのことも含めて協力を求められたときに、やはりその協力を行っていくこと自体も当然我々の責務なんだろう、まず基本的にそう思います。
 その上で、当然、それぞれの国が主権国家として、日本の今回の事態も含めてエネルギー政策というものを決定していくということだろうと思います。当然、私たちのこれまでの知見も含めて提供します。でも、残念ながら、国際社会全体では、原子力の依存度、残念ながらといいますか、原子力の依存度を下げるという方向になっていないときに、相手国が日本に対して信頼、期待を寄せている、そして日本の原子力技術に対して期待を寄せているというときに、やはり協力をしていくということは、日本国政府としては責任があるんだろうというふうに思うんです。
 そういう意味で、私は、新規については、これまでも答弁をさせていただきましたけれども、いわゆる核不拡散の観点、そして二国間の信頼関係、日本への信頼と期待、相手国の原子力政策、これを四要件で、四つ申し上げましたけれども、改めて、新規に関しては、事故原因の検証委員会の調査結果を踏まえて、それも付加して総合的に検討したいというふうに思っています。

発言情報

speech_id: 117903968X00420111202_019

発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2011-12-02

院: 衆議院

会議名: 外務委員会