平野達男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○平野国務大臣 まず、瓦れき処理について若干の経過を申し上げますと、被災者支援復興本部というのが三月の中旬にできまして、そのときの事務局長は私でございました。
 被災者支援復興本部がまずやったことは、被災者に対する支援とあわせまして、現地に私が三月十二日に入っておりますけれども、瓦れきの処理をまず急がなくちゃならないということで、被災者支援チームが主になりまして、環境省を中心としたチームを立ち上げました。
 その中で法務省に入っていただきまして、いわゆる移動した瓦れきについての法律的な位置づけについての見解をまとめていただきました。それから、余りにも瓦れきの量が多いということで当時の環境省も対応に戸惑っておりましたけれども、まずはとにかく環境省主体の体制をつくって瓦れきの処理を進めなくちゃならないということで、かなり、当初については被災者支援チームが主導でやったというふうに思っております。
 その流れは今の復興本部にも受け継がれたというふうに思っておりまして、先般、既存の制度では対応できなかった公共建築物の解体撤去に対する国の補助については、復興本部が関係各省に呼びかけまして、問題点を整理しまして、新たにその補助対象にしたという経過もございます。
 一方で、今、御案内のとおり、瓦れきの処理につきましては当初予定していなかった放射能の問題が出てきまして、ちょっと答弁が長くなって恐縮でありますけれども、実は、四月、五月の段階で、各自治体から、瓦れきを引き受けてもいいという申し込みがたくさんありました。それが今回、放射能の問題で一たん消えてしまいまして、今、ここの問題につきましては細野大臣が先頭に立っていろいろさまざまな働きかけをしておりますけれども、復興本部についても、こういったことについては積極的に後押しをしまして、復興本部なりに各自治体にいろいろな働きかけをしていかなければならない、また、それも現に行いつつあるということでございます。

発言情報

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発言者: 平野達男

speaker_id: 8154

日付: 2011-12-02

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会