石田勝之の発言 (内閣委員会)

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○石田副大臣 竹本委員にお答えいたします。
 去る十月六日の日に、竹本委員、そして参議院の野上、佐藤両議員が私どもに御陳情に来ていただきまして、貴党の要望書を拝見させていただき、お話をさせていただきました。
 先ほど竹本委員が冒頭に予算委員会のお話をおっしゃられましたが、私、この前まで財務金融委員長をやっておりまして、竹本委員も財金の委員でおられまして、そのときの御発言、御意見等々を拝見させていただいて、大変示唆に富んだ御意見だ、なるほどなと思う部分も多々あったわけでございます。
 そういった中で、先般の円高の総合対策については、御陳情に来られたときにも私は申し上げましたけれども、貴党の提言も参考にしつつ取りまとめさせていただいたわけでありますが、基本的な考え方について私が申し上げたのは、自民党さんとは、この円高の総合対策については大きな隔たりはない、予算措置、そして具体策についても共有する部分が少なくないのではないかということを申し上げたわけであります。
 具体的には、円高への総合的対応策においては、市場の安定化の維持を基本原則の第一に掲げ、国際金融市場の安定確保や為替政策の方針を位置づけるなど、金融面を十分に重視した上で、空洞化への対応策として、立地補助金の拡充に加え、節電エコ補助金等の創設による需要の拡大やオンリーワン企業の技術の育成など、リスクに強靱な経済を構築するための施策に取り組んできたところであります。
 今委員からお話のありました、日銀の資産の買い入れについては入っていないと。それから、外為特会についてのお話がありました。
 日銀については、相手もあることでありますので、日本銀行に対しては、政府との緊密な情報交換、連携のもと、適切かつ果断な金融政策の運営によって経済を下支えするよう期待をさせていただきたいというふうに思っております。
 それから、外為特会の件につきましては、委員おっしゃるように、八兆円から十六兆円にしろ、こういう御意見であるわけであります。これはJBICに対してでありますが、今回は、政府においては八兆円から十兆円に拡大をさせていただいたわけであります。委員御案内のとおり、自己資本の十倍までということで法律上なっておりますので、限度額いっぱいさせていただいたということで御理解を賜りたいと存じます。

発言情報

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発言者: 石田勝之

speaker_id: 33205

日付: 2011-10-26

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会