長尾敬の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○長尾委員 民主党の長尾敬でございます。
まず冒頭、昨日発生をいたしましたトルコの地震におきまして、報道ベースでは二百人以上の方々が命を落とされたということでございます。大変な親日国家でございますし、トルコの皆様の一日も早い救出、また亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしたいと思います。また、日本政府におきましては、東日本大震災で大変な御尽力をいただいておりますので、万難を排し、十分な対応をしていただきますよう、よろしくお願いをいたします。
まず、きょうは、朝鮮学校の無償化問題につきまして重点的に質疑をさせていただきたいと思っております。
ちょうど菅総理が辞任される直前に、審査凍結状態を解除ということで、当時、高木文部科学大臣が審査におよそ二カ月程度というお話がございました。ちょうど今、本日がちょうどその二カ月あたりというような、非常に重大な局面に来ておるという認識をいたしております。
この問題は、確かに教育問題という側面ももちろんあるわけでございますが、ここは拉致特別委員会でございますので、国家としての意思の問題であると私は認識をしております。場合によっては間違ったメッセージへつながるおそれもあります。世界では人権問題に真剣に取り組んでいる国々、各国ある中で、我が国がどのような対応をしているのかということは世界各国が注目をしていると思っております。
野田政権には正しい判断をしていただきたいという思いから、どうか従来の政府答弁にとらわれることなく、拉致事件解決に向けた国家の意思を示していただくよう御答弁をいただきたいと思っております。
まず、その前に公安調査庁にお尋ねをいたします。
朝鮮総連と朝鮮学校の関係、以前ほかの委員会で同じような質問、答弁がございましたが、御答弁ください。よろしくお願いします。