鹿野道彦の発言 (予算委員会)

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○鹿野国務大臣 まず、漁船につきましては、今回の大震災によりまして二万五千隻ほど被災を受けたわけでございまして、過般、農林水産省といたしましてもマスタープランをつくりまして、三年間で約半分は何とか復旧をやり遂げていきたい、こういうふうな考え方で今取り組んでおるところでございます。
 当然のことながら、第一次補正は新しい建造なりあるいは中古船のことに対しても施策を行う、こういうことでございますけれども、第三次補正におきましても、百十三億を盛り込みまして、漁船の早期復旧に向けて取り組んでいきたいと思っております。
 また、製氷施設なりあるいは冷凍倉庫につきましては、まさしく、漁業と加工、そして流通、もちろんそこには製氷等の、冷凍倉庫なりの一体的な取り組みが必要でございます。そういう意味におきまして、この第三次補正におきまして、これらの施策というものを支援していく、このようなことから、水産加工・流通業の復興、機能強化の対策といたしまして六百三十九億円を計上いたしまして、今後とも漁業と水産加工・流通業の一体的な取り組みに取り組んでいきたいと思っております。
 また、漁業者の再建でございますけれども、御承知のとおりに、漁船なり、あるいはまた、今申し上げた養殖施設というふうなことに対して取り組んできたところでございますけれども、第三次補正におきましても、当然のことながら、水産業の共同利用施設復旧整備事業というふうなことで、今回とにかく大被害を受けた方々が引き続いて漁業に取り組んでいただける、このような考え方から七百三十一億円を計上いたしまして、今後とももう一度意欲を持って漁業に取り組んでいただくような、そういう施策を盛り込ませていただきましたということを申させていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117905261X00220111107_015

発言者: 鹿野道彦

speaker_id: 34883

日付: 2011-11-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会