稲田朋美の発言 (予算委員会)
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○稲田委員 適切な時期とは一体いつですかということを聞いているんですよ。一刻も早く行くべきだと私は思います。言葉だけなんですよ、総理がやっていらっしゃることは。
いずれにいたしましても、一川大臣が防衛大臣でいる限り、絶対に沖縄基地問題は解決しません。もっと悪化する一方です。これ以上、沖縄県民の心を傷つけて、日本の危機を大きくし、外国から足元を見られることはやめていただきたい。即刻一川大臣を更迭し、一川大臣がこれほどまでに沖縄県民と国民を傷つけ、国益を損ねたことを自覚していただいて、大臣辞任だけでなく、私は議員辞職されることを勧告いたします。
山岡大臣、山岡大臣に対する疑惑をパネルにいたしました。ここに書いただけでも八項目です。こんなにもあるんです。これはすべて委員会で明らかになり、しかも、総理が任命時に明らかになっていた疑惑ばかりです。疑惑のデパートどころか、大臣は疑惑がスーツを着て歩いているような人だと私は思います。
この疑惑について、一つ一つ読み上げます。
一つ目、マルチから三百九十九万円の献金を受領されています。
また、選挙違反の疑惑。大臣の平成二十一年の選挙違反で、電話作戦運動員を買収した疑惑で告発をされ、現在捜査中です。国家公安委員長が告発をされ、捜査中ですよ。捜査のトップが捜査の対象だという、笑えない冗談のようなことが起きております。
また、真岡市長選で秘書の給与肩がわりを要求して、六百万要求をして四百五万支払わせたという疑惑があります。これは、元真岡市長夫妻が、参議院の参考人招致を拒否されましたけれども、十二月一日に議員会館にお見えになりまして、私も直接御夫妻からお話をお伺いいたしました。御夫妻は、あなたと秘書がやってきて、そして秘書の給与肩がわり六百万を払えと言ってあなたのペーパーカンパニーに払わせた、これは裏献金の疑惑ですけれども、それを真岡市長夫妻はお話しになって、陳述書にもまとめておられます。
また、マルチ企業違法献金疑惑。ペーパーカンパニーを通して裏献金。政治資金規正法違反です。
また、反消費者保護疑惑。これは、消費者保護に取り組んでいる伊賀の社協に対して、あなたが会長をしているマルチを推進する民主党の国会議員の議連が圧力をかける抗議文を出しております。
また、大臣自身がマルチ商法を勧誘して、当理事会でも大臣のDVDをごらんになったと思いますけれども、大臣がマルチ企業の会員集めパーティーに行って、そして、会員を集める、そんな講演をされております。また、大臣の二人の女性秘書がマルチ企業に入り、そして会員になり、勧誘をしておられ、トップセールスレディーだと大臣もその講演の中で自慢しておられました。また、真岡市長の奥さんは、議員会館に来られて、その女性秘書からマルチの商品を買わされたということもおっしゃっております。
また、論文盗用疑惑。違法献金に利用をされております。
また、不正改名疑惑。金子、藤野、山岡と、次々とお名前をお変えになった、そういう疑惑も、これはすべて当委員会でも明らかになっております。
これらは、総理、総理が山岡大臣を任命されるときに、既に報道等で明らかになっている疑惑です。なぜ、これほどの疑惑のある人を、国家公安委員長そして消費者担当大臣に任命したのですか。総理、お伺いをいたします。総理に聞いております。