蓮舫の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(蓮舫君) 糸数委員御指摘のように、まさに超党派の衆議院議員の皆様方が沖縄を訪問され、そうした視察を受けまして、昨日、衆議院の青少年特におきまして、馳代議士、あべ代議士、宮本代議士から、まさにその沖縄の保育園よりも幼稚園が多い経緯であるとか、あるいは民設民営の学童保育クラブの話ですとか、なかなか事情が私がこれまで承知していたものと違うということを改めて勉強させていただきました。引き続き、こうした委員会等も含めて御教示をいただければと、改めてお願いを申し上げます。
御質問をいただいた点でございますが、御指摘の、その昨年六月に策定した子ども・子育て新システム基本制度案要綱ですが、この要綱を作った後に、一年掛けまして関係者が広く参画するワーキングチームを開催し、丁寧な議論を積み重ねてまいりました。その結果、本年七月に幼保一体化の在り方をまとめた中間取りまとめを行いました。
この取りまとめにおきましては、質の高い学校教育、保育の一体的提供、保育の量的拡大、家庭における養育支援の充実という幼保一体化の目的は維持しつつも、施設の一体化と給付システムの一体化、こちらも図ることとしております。
具体的に言いますと、施設の一体化としましては、学校教育、保育及び家庭における養育支援を一体的に提供する総合施設、仮称ではございますが、この総合施設を創設することとし、その進め方としては、幼稚園及び保育所等の総合施設への移行を政策的に誘導していこうということにしております。また、学校教育や保育に対するニーズは地域によってまさに様々でございますので、市町村が地域の実情に応じて幼稚園、保育所を含み多様な施設を計画的に整備することができる仕組みとするとともに、これらの多様な施設類型を対象として財政措置を一体化する給付システムの一体化を図ることとしているものでございます。