糸数慶子の発言 (内閣委員会)
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○糸数慶子君 ありがとうございました。
十月四日に厚生労働省が、本年四月一日現在の全国の保育所、待機児童を公表いたしました。それによりますと、この待機児童数が今二万五千五百五十六人であり、四年ぶりに減少したとは言われておりますけれども、依然として高い水準にある深刻な状態が続いています。幼保一体化には、少子化の影響で定員割れとなっている幼稚園に保育機能を持たせて保育所待機児童を受け入れさせる狙いがあり、待機児童解消に効果があるというふうにされています。
しかし、待機児童の約八割が三歳未満児であるのに対し、中間取りまとめでは、総合施設、仮称でございますけど、満三歳未満児の受入れは義務付けられていないという状況です。これではその待機児童解消には余り効果がないのではないかということで懸念しておりますが、幼保一体化を進めるよりも、やっぱり現行の保育制度を充実させた方が待機児童解消に効果があるというふうに私は思うわけです。
幼保一体化と待機児童の解消について、大臣の考えをお伺いいたします。