有田芳生の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○有田芳生君 私は、今のことを前提にしまして、今日の質疑では、北朝鮮の金正日国防委員長の日米外交認識の変化と、そして横田めぐみさん生存情報について、その二つに絞ってこれからお聞きをしたいというふうに思います。
先回のこの特別委員会で私は、北朝鮮の外交に小さな春のようなものが芽生えているのではないか、もしそれが事実であるならば、日本外交もそこを活用して拉致問題の解決に大きく力を注がなければいけない、そのような趣旨で質問を行いました。
韓国の報道でも明らかなように、今年の八月に北朝鮮側が、南北の首脳会談を何とか開くことができないかということで、元国家元首などの国際グループに北朝鮮と韓国との間の仲介を取ってくれないかと、そのような動きがあって、来年の一月にもスウェーデンで南北の高官級会談が行われる可能性があると、そのように判断がされておりますけれども。
そもそも、北朝鮮外交の小さな変化があるのかどうかという認識をめぐって、実は十月十三日に、金正日国防委員長が八月にロシアを訪問しましたけれども、その感謝の気持ちということで、イタル・タス通信に書面インタビューを掲載しております。その内容については認識されていますでしょうか。どういう内容でしょうか。外務省にお願いします。