玄葉光一郎の発言 (安全保障委員会)

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○玄葉国務大臣 これは、それぞれ隣国でございますし、領土問題を、中国との間では領有権の問題は存在しないということなので領土問題はないという認識でありますが、北方領土、そして竹島、これも、先方からすれば竹島については違う認識なんですが、我々からすれば領土問題があるということでございます。
 隣国とは、当然、友好関係を築いていかなければなりませんが、世界の多くの国々を見ても、隣国とはやはり時にそういうことというのはあるのが、ある意味、宿命づけられているところがあるのも実態ではないかというふうに私は思います。そういう中で、どういうふうにマネジメントして、お互いの友好関係を築いていくのかということなんだろうというふうに思います。
 今、抗議という話がございました。それは、相手国が不適切なことを行ったといったときに対して、我々は適切な形で時に抗議という形をとっていくということであります。それは、その時々の状況によって抗議の仕方も違ったりいたしますし、トーンの違いといったものもあるでしょう。それはまさに、外交全体の本来の目的であるとか、あるいは国際情勢全般であるとか、日本を取り巻く戦略環境であるとか、そういったことを全て勘案しながら総合的に私は判断をして、例えば、ロシアとの関係もそう、中国との関係もそう、あるいは韓国との関係もそうでありますけれども、そういったことを、その時々に、適切に判断を行っているつもりでございます。

発言情報

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発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2012-07-31

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会