齋藤勁の発言 (安全保障委員会)
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○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。
今委員お尋ねの件でございますが、確かに、北朝鮮ミサイル発射事案に係る政府危機管理対応検証チーム、私が座長として主宰させていただきまして、報告を提出しているところであります。
この中では、北朝鮮による人工衛星と称するミサイル発射への今般の政府の対応について、一つには、防衛省から官邸対策室への情報伝達について、二つ目には、官邸から国民への情報発信という観点から検証を行ったものでございます。
そして、防衛省から官邸対策室への情報伝達についてですけれども、まず一点目では、防衛省が米国から受信いたしましたSEW情報の一斉通報、二点目には、発射された飛翔体が我が国の安全に影響がないことの官邸への情報伝達、三点目は、ミサイル発射が失敗した場合の官邸への情報伝達、四点目は、発射の判断の主体のそれぞれにつき、検証を行いました。
なお、ただいま先生からお尋ねの中央指揮システムの官邸端末を含めての件でございますけれども、防衛省と官邸対策室の間の情報伝達に係る個々具体的なシステム、機器の運用の詳細については、報告書に記述して公表することは適切ではないということを考えたところでございます。