山尾志桜里の発言 (外務委員会)

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○山尾委員 ぜひ国民に広く開かれた国際協力を進めていただきたいと思います。私も、地元の中小で頑張っておられる皆さんに具体的にお呼びかけをしてみたいというふうに思っています。
 今は、国民の理解をいただくために、非常に夢のある前向きなメッセージをいただきました。もう一つ、これは少し厳しい側面なんですけれども、やはり理解をちょうだいするために説明をしなければいけない対中ODA削減の問題について、大臣のお考えを伺いたいと思います。
 もちろん削減論、継続論、それぞれに理由があって、一概に割り切れるものではないことは承知をしております。しかし、一般の皆さんの感覚からすると、例えば外務委員会でどんなことに興味がありますか、ODAというと何が思い浮かびますかというと、必ずこの話題が出てくるんです、一般の方からも。そうしますと、この違和感の解消なしに、なかなか説得をし切れない。あわせて、この文脈で触れるのが適切かどうかはわかりませんが、安保理決議違反とも言える内容の中国に対する対北朝鮮輸出の問題も大きく今報道をされています。
 こういう背景あるいは状況も含めて、対中ODA予算に対する厳しい視線が、ODAそのものに対する厳しい意見に変わらないように、今後の予算についての方針、大臣から御説明をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 山尾志桜里

speaker_id: 12435

日付: 2012-06-15

院: 衆議院

会議名: 外務委員会