赤松正雄の発言 (外務委員会)
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○赤松(正)委員 ぜひそのときの表現、それこそ丁寧な、きちっとした、琉球民族というものを包み込む格好でお願いしたいと思います。
さて、先ほど来、尖閣をめぐる問題、そして丹羽大使の発言の問題、いろいろと仲間の委員の皆さんが取り上げられました。
実は私、先日、衆議院決算行政監視委員会で、石原都知事が参考人で来られたときに、外務委員会が開かれないもので、そちらへ出向きました。石原さんと意見を交わしました。私は憲法観も対中観も全然あの人とは違うんですけれども、しかし、日本の領土を守りたい、守り抜くという激しい思い、これには際立って共感をするものがありました。
彼が言っていたのは、筋違いのことをやっているんだ、俺は。だけれども、国がやらないから、筋違いなことだけれどもやるしかないんだという意味合いのことを言っていました。
防衛副大臣も、この問題については昨日テレビで発言をされたり、テレビで発言もいいですけれども、そういうことになるとだんだん本業が飛んでしまいますから、よく注意した方がいいですよ。
それで、今いなくなりましたけれども、さっき、自由民主党の河井筆頭理事と大臣とのやりとり、あるいはほかのメンバーとのやりとりを聞いていて、六十数年間生きてきた私のいわゆる常識が、少しばかり警鐘を乱打する、大臣の発言に対して、これでいいのかなというのが幾つかあった。そのことを中心にちょっと、もう皆さん、お昼御飯の時間が来ているので、深い眠りに入っている人もいますけれども、あと十分ぐらいで終わりますが。
まず、さっき河井氏が言っていた、要するに中国が不当で不法な主張をしているという認識を大臣は持っているんですねと聞いたら、大臣は、不当で不法という以前の話だという言い方をしましたね。
以前の話というのは、何かうまくごまかされたような感じがするんですが、私がこの一連のやりとりを聞いていて解釈するのは、不当で不法だという言い方をしちゃうと、だから、しないということにこだわりましたよね。こだわった。それをもししちゃうと、もし不当で不法な行為だと言うと、要するに領土問題の存在を認めたことになるから、言わないんですか。