細野豪志の発言 (環境委員会)

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○細野国務大臣 篠原委員は、大変、もう本当に発想豊かで、常に先の問題を捉えて具体的におっしゃるので、非常に、問題意識としてはそのとおりだなというふうに思いながら聞いておりました。
 環境省は、この廃棄物の問題というのはまさに本業中の本業でございまして、おろそかにしているということではないんです。ただ、確かに御指摘のとおり、いわゆる食品の残渣、廃棄物というものについては、実際に家庭で出るものについてなかなか処理が難しいということもあって、まだ課題を残しているというのが実態でございます。
 具体的に数字を調べてみたんですが、現在、大体この利用率というのが二七%ぐらい、しかも業務用が主ということになっております。これを、二〇二〇年における利用率を約四〇%まで高めていきたいというのが、バイオマス活用の推進基本計画に基づく食品廃棄物についての目標ということになっております。
 具体的にそれを実現をするために、生ごみを再資源化する施設を循環型社会形成推進交付金の交付対象として、これを整備をする市町村等に関しては、財政支援を行っているところであります。
 また、これは研究開発も極めて重要でございますので、衛生面で問題の解決に資する生ごみの分別方法等に関する先進的な研究、技術開発を行う事業者に対しても財政的な支援を行っているところでございます。
 やはり、これだけ食料の輸入に頼っている我が国ですから、それこそ廃棄率が大変高いというのは大きな問題でありますから、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 細野豪志

speaker_id: 7754

日付: 2012-07-31

院: 衆議院

会議名: 環境委員会