前原誠司の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○前原委員 しっかりと国会議員の定数削減をまずやるということが大事だということを総理もおっしゃっていると思いますので、これは国会で決めることではありますけれども、民主党の代表として、またリーダーシップを発揮していただきたいと思います。
さて、今度は、消費税の使われ方について少し議論をさせていただきたいと思います。
五%上げる分については全て社会保障にということが言われておりますけれども、果たしてそうなんだろうかという議論がございます。
今出させていただきましたフリップにつきましては、五%引き上げによる社会保障制度の使われ方ということでございます。
国民の皆さん方は、これはしっかりとやはり政府が説明をしていただかなくてはいけないと思いますが、五%上げたら全部が社会保障の機能強化、充実に回るという認識を持っておられます。そうなると、ではどうやって財政再建にも資するんだという矛盾が生じるわけでありますが、これはやはりしっかりと国民の皆さん方に説明をしなきゃいけないのは、五%のうち、機能強化は一%、そして残りの四%のうち一%は基礎年金国庫負担額の三六・五から二分の一に上げるという財源と、三%は、今でも、先ほど二十四年度の予算で申し上げたように、社会保障でもかなりの割合を赤字国債によって賄っているということをしっかりとこの安定財源で強化することが大事だということだと思いますが、そのとおりですね。