和田隆志の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○和田委員 今のお話にあったように、自助で頑張っている人は本当に頑張っていらっしゃるんですが、やはり社会経済のいろいろな変化の中で、本当に自分だけでは大変だという方々がたくさん出てきているだけに、共助、公助というのを有機的に組み合わせる必要があるんだというふうに感じました。
 さて、それでは次のパネルに行っていただければと思います。
 ここから先は、年金制度についてと、子ども・子育て支援制度についてお話しさせていただきたいと思います。
 年金制度については岡田副総理にお伺いしたいと思います。
 国民の皆様方に今お示ししましたパネルは、今回の制度改革の一端でございます。一部分であることは最初からお断りしておきますが、これも先ほど申し上げたとおり、社会経済の変化の中で本当に就職構造が激動する、そんな状況にありまして、若い方々の中で、正社員になりたくてもなかなか就職口がない。十万円のフリーターの例を今表に示しておりますが、こうした方々にとって、将来自分が生活をしていく、そしてまたお年寄りになったときのことも考えていく、そんな視点を持たれたときに、やはり日本の国が安心、安全な社会保障を提供する必要があるというふうに考えてつくった内容でございます。
 岡田副総理には、ぜひこういった例を参考にしながら、今度の改革法案が年金制度上どのように自助、共助、公助をバランスよくとっていこうとしているのか、先般、高額所得者に対して年金の一部分を削減させていただくという内容も盛り込みましたが、それはあくまで財政資金の範囲内であって、個人の保険料をお支払いいただいたその分の計算をしっかり行っているんだということも御説明いただければと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 118004401X00620120523_006

発言者: 和田隆志

speaker_id: 20345

日付: 2012-05-23

院: 衆議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会